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秋田児童会館で研修会やりました

先週、秋田児童会館で秋田県内の児童館や学童クラブの先生たちに、研修講義をさせていただいたときのことを書きました。僕の健全育成論はちょっと研究者の先生方と語り口が違うかもと思うけどまあいいよね。僕は自分が納得したことしか話せないので。印象的だったので、ちょっと時間が経っちゃったけど載せておきます。以下。

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秋田から帰って来たところです。たくさんの児童館の先生方の前で講演させていただき、今日はずいぶん考えさせられる日でした。ハコモノの本を既に読んでくれていた方が実際悩んだ時にこの本にアンダーラインを入れながら読み込んだんですよーと伝えてくれたのはほんとに著者冥利に尽きます。書いてよかったーと思います。
以前、被災地でも言われたのですが、僕の本を読んでくれるのは自分も窮地に居て、子どもの環境を何とかしたいともがいているひとたちでした。それをまた思い出しました。
本を読んだことから、子どもの森のゆっきーにつながり、震災後の子ども施設への遊びボランティア活動に秋田から出かけてくれてる方にも会えたし。見えないところで、これまでやってきたことの縁が育ってることを知るのはほんとうにうれしいことです。児童館の全国大会盛岡大会もやってよかったなあ…。

それに、以前、やはり悩み抜いて、森と風のがっこうまで慣れない車を飛ばして僕に会いに来てくれた方がいらっしゃったり。講演が終わって、なつかしい顔を何人も拝見しました。来て良かったと思える瞬間でした。みんな、がんばれ。
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森と子どもとファンタジーと

今年春に、森で子どもを育むためのノート1と2、それからDVD映像集(ファンタジーは森からやってくる)を完成させた。それから、ほとんど満足にPRしていないにもかかわらず遠方からご注文をいただいている。ありがたいことだと思っている。
公立の森林公園の活用策を提案してほしいと頼まれたり、今秋に開かれる森のようちえん全国交流大会(仙台)で分科会を担当することになったりと余波は静かに広がっている。
そして今日からは北欧旅行。トーベヤンソン生誕百周年の今、ムーミンランドや展覧会を見るなら今だという気がしているから。考えてみればムーミンも森と深く関係している。だからという訳でもないがフィンランドの森を歩いて来たい。ムーミンを読んでいて思うのはほんと情景描写の美しさというかその深さに息をのむから。あかるいだけではない闇の深さも。

旅から戻ると、これまた不思議なことに、大槌(26日)、大船渡(27日)、宮古(28日)と沿岸で三日間連続でえほんを読んだり、お話をしたりする会が決まってしまった。大槌と宮古では北欧旅行のことやムーミンのこともお話しする予定(まだ行ってもいないのだけどね)。そして7月6日は森のようちえんカフェ(盛岡)だ。
森と子どもとファンタジーのことを、この際もう少し考え続けてみようかと思う。
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北欧から戻りました!

昨夜、フィンランド、スウェーデンを巡る旅から戻りました。
少々時差ぼけもありますが、ムーミンを追いかけて実に楽しい旅をして来ました。
ヘルシンキで見たトーベヤンソン展はこれまでにない大規模なもので、ムーミンを生んだトーベの生き様や背景を丁寧に描いていて、ずっしりと重さのあるものでした。それに、タンペレにあるムーミン谷美術館もまた、静かな、いいミュージアムでした。何より、トーベと相棒が製作した立体場面(箱庭のような手づくりのジオラマ)は、心のこもったものでいつまでも見飽きない迫力がありました。トーベのお墓にもごあいさつしたし。折々の街のカフェやおもちゃ屋さんや、公園や農場や、いろんなところに立ち寄るぶらり旅でした。
これはまた何か文章にまとめてみたいと思います。ほんと、以前とは異なり、日本の社会と比べながら意識してしまう旅になったのは、たぶん3.11のことがあるのかもしれません。

特にストックホルムでは生活を楽しむ時間の流れの大きな渦のようなものを今回はとても強く感じました。児童館でスタッフの方にお話を伺ったり、シュタイナーのまちに行ってみたり。子どもへのまなざしが、何も言わなくてもそこにたしかにあった感じが忘れられません。

ここ上外川は、日本の北欧です。
これまでもそう言ってきましたが、この寒暖の差の激しさ、冬の厳しさ、自然の近さ、はほんとうに似ています。

今朝からはたまった仕事にすでに没頭しつつあります。来週は沿岸を巡業しながら、北欧の旅の話をします。
でも、からだの中に流れる感じは北欧でのものと変わりません。何かが変わったような気がします。よく自分ではわかりませんが。
明日は、サバイバルアカデミーの子どもたちと遊び、生活をします。


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サバイバルアカデミー始まる

先月に続き、第2回目。今回から参加する子どももいるけど、初めから不思議なくらいみんなでよく遊び、落ち着いていて、チームワークもいい。このまとまりは何でなんだろう。何で?2回目だから(いや、スタッフが落ち着いたからなのかも)か。
先月植えたじゃがいもをみんなで見に行き、そのまま外で、「薪燃やし選手権大会」。
薪3本と枝少々と新聞紙3枚とマッチ10本をふたりペアに配って、どんだけ薪がよく燃えるかを競うのだ。1位チームには何と特製プリンゲットのおみやげ付き。目が痛い、とか、むせる〜とか言いながら、みんなそれぞれに真剣で、灰をかぶりながら火を絶やさないように心を砕いた。

次にやったロケットストーブのレンガ詰みは難なくクリア。はんごうを上に載せて火をつける夕食づくり本番は、選手権の成果もあってみんな成功。おかげで美味しいご飯を楽しくいただくことができました。

明日はいよいよ裏の川で釣りに挑戦する。一日目終了のふりかえりでは、明日の釣りと瞬間劇場を楽しみしている子多し。そろそろ消灯時間だ。みんな寝たかな、そんな訳ない、か。

これから、毎月森風に通いながらみんな親しみを深くして行くんだろうという予感がするなあ。



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森のようちえんカフェ、トークメンバー決定!

森のようちえんカフェ(7月6日岩手県公会堂)トークメンバー決定です!
☆ ☆ ☆
僕の森のようちえんの話や北欧ムーミンを巡るぶらぶら紀行の報告に続いて、今年もゲストのお二人をお迎えしてトークをします。ほんわり、ゆったり、話せるかな。
さいとうゆきこちゃん(デザイナー)は、今回森風で出版した「森で子どもを育むためのノート」1と2のデザインレイアウトをしていただいた方です。岩手日報の連載小説「岬のマヨイガ」の挿絵を描いていたり、森風ではもうおなじみですね。那須賢輔さん(prop代表)はこどもびじゅつ部を盛岡で主催されている方で、のびのびと楽しそうに子どもたちとアートを通して日々活動を続けておられます。アトリエは岩手県公会堂からなんと数分です。走れば1分かな。
どちらも盛岡でとてもいい仕事をされていて、僕はいま話してみたいと思う方々です。みなさんにもぜひ聞いてもらいたい方々なのです。

自然×デザイン×アートの領域を横断しながら、三人で子どものことを語り合う井戸端トークです。
お見逃しなく! 参加無料ですよ〜
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Author:吉成信夫
ときどき日記です。

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