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紫波町で講演会

先日、講演させていただいた紫波町には、行政区がなんと130もあった。
僕の知る限り、同規模の自治体は20から30程度だ。だから、130人の区長さんが目を輝かして聞いてくれた(僕の感じですが)のはすごいと思った。なんでかというと、昔からの集落のまとまりを壊さないで自治単位として活かしている気がしたからだ。

森風のこれまでの経緯をお話ししたのだが、この町のテーマは、エネルギーと食の循環型社会づくり。森風と同じだから、みなさんにも響いたということなのかな。持って行った著書や森の指導者テキストも売れて、僕もうれしい。来年、別の団体で森風に視察に行くからねーとの話もいただいた。

おがーるといい、産直といい、オーガニックフェスタといい、最近めきめき元気だもんね。予想外に珈琲が美味かったし。これからも注目して行きたい。
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11日朝のテレビに森風が登場しますよ〜

おはようございます。岩手と青森の一部地域のみなさまへ。
今朝の岩手朝日テレビ『いいコト!』(9:30〜)の厳選カフェ特集に、カフェ森風が登場しますよ〜。
それと、IBCテレビ『じゃじゃじゃTV』(9:25〜)では、25日26日の森風イベントの紹介が、それぞれ放映されます。
チャンネルがちゃがちゃして(ちがうか。ピポパですね)どちらも見てね〜。内容違うので。
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児童館へのエール

青森市内で先日、児童館の先生方の研修会でお話をして来た。
児童館って子どもにとってほんとはとても大切な場所なんだよね。そんなことは僕が言わずとも先生方はみんな身体的にわかっている。
県立の児童館だった子どもの森の館長時代に、実際にたくさんの場所で僕が語り続けて来たことの根底にあるのは、子どもたちが豊かな育ちをするためには、心とからだを解き放つ場所が必要だということ。さらに言えば、それは学校以外のところに必要だということだった。じゃあ、具体的にどういう質感の場を子どもたちと創り出せばいいの? そんな問いに僕はどう応じて来たのか。
子どもの森十の鉄則も、児童館テキスト1〜5も、みんなそんな子どもの森での実践の中から生まれたものだ。当時のスタッフたち、プレーリーダーたち、ボランティアの学生たちとの格闘がなければ生まれ得なかったものだ。

でも、今はそれにもうちょっと付け加えたい。研修の最後で、もう時間もほとんど残ってない中で、あえてホワイトボードに図解して説明した。(どれだけ伝えたかったことがみなさんに通ったかわからないけど)
それは、「根拠なき自信」のことだ。どうしたら子どもたちの心の中に根拠なき自信は生み出すことができるのか。学校と児童館との違いはここにあると僕は思っている。意識的なものと無意識的なものの違いと言ってもいいかもしれない。遊びは生活とともに、本来、子どもたちの無意識の中に降り注ぐもの。それは意識的な学校教育の範疇にあっては難しい。意識的なものだけでは子どもの豊かな育ちは保障されない。だからこそ、児童館にはがんばってほしい。孤独でも、あまり深くその意義を理解されることがなくても負けずにがんばってほしい。

今も現場で毎日子どもたちと遊び続けている児童厚生員のみなさんにエールを送りたい。誰も見ていなくても、僕は見てるからね、とひとりひとりの皆さんの肩をぐわんぐわん揺さぶりながら励ましたかった。今回お話をしていてこれはほんとそう思ったこと…。
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ソトコトツアーが来た!

昨日、ソトコトツアーの夜は、つじあやのさんの森風ライブ。
カフェ森風が10年前にオープンした頃からCDをかけていた方が、ここで歌ってくれるなんて、と僕も少しどきどき。
ソトコトの副編小西さんとは10年ぶりのご対面。これもどきどき。森風が世の中で知られ出したのは、何と言っても「日本の新しい村100選」の巻頭であの森風にあるブルートレインの車掌車が見開きで掲載されたところからだったからだ。

ステージの準備には、ツアー参加者のみなさんとスタッフが楽しそうにその場でアイデアを語りながら創って行く。太陽光パネルで作った電気でLEDライトをステージ灯りにする。その回りを、森の小枝で飾る。キャンドルを入れた灯籠を置く。
ステージ脇には石で組んだ薪が燃えている。誰かが森で山栗を拾って火に入れて食べている。子どもも居る。のどかな風景。
そんな様子をちら見しながら、僕は影絵げきじょうで演じる参加者のみなさん(全員女性でした)と作戦会議…。というか、キャラクターづくり。つじさんもいっしょに影絵づくりに入ってくれた。
日は少しずつ落ちて、だんだん光が消えて行く。
えほんアトリエ裏のデッキの向こうでは青い森と小川のせせらぎが聞こえている。まずは、影絵を上演。ぶっつけ本番だったけど、みなさんそれぞれに味があって楽しい。

森とがっこうをつなぐ回廊でつじさんのライブは始まった。明るかった空はいつのまにか暗闇が忍び寄っていて、LEDの光がぼうっと漂う中、つじさん登場。
手に持っているのはウクレレだけ。あとは彼女の声が楽器のすべて。
観客とつじさんの距離はほとんど、ない…。
みんなで創って、みんなで遊んだ。つじあやのさんの声はCDで聞くよりも力強かった。場の空気感を一遍に変えてしまった。やっぱり、すごい。

森風の秋を彩るメインイベントが終わった。もう一度彼女のCDを聞き直そうと思った。助っ人に入ってくれたふうちゃん、のっぽさん、仙人つじさん、ありがとう。
僕はまだ今日だけはちょっぴり余韻に浸りたい。
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トーベ・ヤンソン展を見て

トーベ・ヤンソン展。そごう美術館。
ムーミンだけではない、トーベの画家としての側面も多彩に展示されている。
ヘルシンキの国立アテネウム美術館で見た時のあの震えるような情熱を今回の展示から今ひとつ感じられないのは何故だろうか。僕がすでに見たものだから、か。
いや、そうではないと思う。展示が平面的で、どこに注目させようと学芸員がしているのかが分かりにくい。僕が見たかった、戦時中の作品、ブラックムーミンが見当たらない(日本に来ていない?のか)。そこがないと、何故、トーベがムーミンを描いたのかがわからないはずだ。
ムーミンの立体人形もアテネウムより少ない気がする。展示の仕方も平板。アテネウムのような愛を感じない。
もっと、いいんだよ〜。ほんとは。もっと厚みがあるんだよ〜。
ムーミンは和製アニメーションのほのぼの世界とは異なる内面の陰影と世界への希望が込められていることを、日本のファンに知ってもらいたいと思う。
今回の発見は、宮崎駿さんのトトロがすごく影響を受けていること。構図もそうだけど、それがとてもよく分かった気がする。
でも、ぜひ、この展示会は多くの方に見てほしいです。持って来た作品も多彩です。
それでもまだ物足りないという方は、ぜひ僕とフィンランドに行きましょう!
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吉成信夫

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