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子ども劇場のこと

今月は講演で各地を巡り、たくさんのひとと語り合っている。岩手大学の次世代子育てサポーター育成研修、一戸町の小中高校の先生方の研修、北上南小PTA研修、山形市の子育て支援団体(山形児童サークルランド)研修、そして昨日は、東北各地から参集した子ども劇場の交流会と続いた。昨日と今日は、自然体験活動指導者養成研修で岩手山青少年交流の家に宿泊してきた。

今日は子ども劇場の話を。
子ども劇場は、全国各地で子どもと親が良質な児童演劇を定期的に観る機会を作るために活動を進めてきた市民団体だ。観劇だけでなく、親子で楽しむ遊びや様々な自主活動も多彩だ。東北各県からおとなと子ども合わせて参加者は100名を超えた。その会の基調講演をやらせていただいた。
とてもとてもみなさんよく聴いてくれて、私も全力で気持ちの良いお話ができたような気がする。自ら地域の中で、子どもたちに文化の香り豊かな劇空間を定期的に長い間継続してきた方々だから、何も言わなくても通じているような気がした。こんな感じは本当に珍しい。私の次に話をしてくれた多田純也さん(劇・遊びを今も提供し続けている)は子どもの頃から会員歴40年?という方で、子ども劇場の歴史を話してくれたこともわかりやすくてよかった。

うれしい出会いもあった。いわて子どもの森で特派員を毎年やっていた高校1年のOちゃんが、私が講演すると聞いてわざわざ沿岸の方から来てくれたのだ。おんちゃんが突然館長を辞めたので本当に驚いたんだよー、2年ぶりだねえと彼女は懐かしそうに話しかけてくれた。岩手県内のみなさんの中にも子どもの森にはよく通っていますとファンの方々もかなり居てうれしかった。夜の懇親会も、子どもの森の遊び場のことで盛り上がった。子どもたちは子どもたちでステージで歌ったり踊ったり喧騒の中で気ままに遊んでいたのもここならではの風景なのかもしれない。

翌日の分散会(話し合いの場)にも参加させてもらった。近年は会員数が減ってきているのでどこも運営は楽ではないという。それでも子どもたちと長年継続してきたこの場をなくしてはいけないという強い思いをどのひとにも感じた。手弁当で、情熱だけで、何の後ろ盾もなく走り続けるこの団体に私は強く共感する。
地域のいろんな団体やひとがつながりながら、「子ども解放戦線」そして「おとな解放戦線」を創りださなければなあと思った。
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