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普代小の子どもたち

野田村のお隣りの普代村に行ってきた。普代小の小学生とPTAの方々の講演を頼まれたからである。廊下ですれ違ったH先生と目が合った。挨拶をしながらえーっと互いに声を上げた。吉成さんと会えると思って楽しみにしてました、と明るい声。子どもの森にボランティアで何度も熱心に来ていた女子が先生になっていたのだ。なんだかうれしくなった気分で会場の体育館へ。
体育館に小4~6年まで教室から椅子持参で子どもたちが並んでいる。その後ろにPTA、先生方の席。でも子どもたちの数の方がたくさん。ここで初めて子どもたち主体の講演会にしなければいけないことに気づいた。しまった、大人向けの内容を語る準備しかしていなかった。子どもたちが90分間、ずっとおとなの講演してももつわけないよなと思い、急きょ予定を全面変更。「じゃあ、ちょっとみんなで後ろでゲームしようか」と言うと子どもたちからうわーっと歓声が上がる。

それから子どももおとなも混じっての大アイスブレークゲーム大会で一汗かいた。教育長さんも教育委員長さんもにこにこしながらお付き合いいただいた。
それから席に戻って講演開始。子どもたちの表情がすでにいきいきしている。「おとなにも子どものみんなにも聞くけど、一番居心地のいい場所はどこ?」という私の問いに、あちこちからはいはいと手が上がって屈託のない笑みを浮かべながらみんなよく語る様に私も驚いた。「物置でジュースとお菓子食べるんだ。だってお母さんに見つからないからね」「森に秘密基地を作っているよ「トイレが落ち着く」」など、大きな会場なのに臆せず語る子どもたち。珍答もあって私もマイク片手に子どもたちとの会話を楽しんだ。「子どもの頃、押し入れに入って好きなマンガ読んだんだよ」と男の先生は昔子どもだった時のままに話してくれた。こうなるともう、よくありがちな式典の固い雰囲気はなくて、体育館が子どももおとなもいっしょに居るといういい雰囲気だ。
それから森と風のがっこうのサマースクールの様子を映像で見せながら話を続けた。子どもたちはよく笑い、楽しそうに最後まで私の話を聴いてくれたのでほっとする。

講演終了後、子どもたちが質問があるとやってきた。子どもたちも列に並んでサインをさせてもらった。中には、学習ノートの裏に書いてと言う子も。ほんとはだめなんだけどなあーと言いながら、やさしい声で接していた先生の雰囲気にこの学校の感じがよく表れていた。そうか、やっぱり先生方や校長さんの日頃の対応がこの雰囲気を生み出しているのだろうと思った。
子どもの森にも多くの子どもたちが来てくれていて、うんち帽を被ってトイレのベンチを記念写真で撮ったのあるんだよと教えてくれる女の子も。そうそう、あれはね考えたのおんちゃんなんだよと私。森風のサマースクール行きたいなあと興奮する子たちも。こんな会話が子どもたちとの間でたくさんはずんだ。
子どもたちがこんなに喜んでくれるとは予想していなかったので、私はうれしい気持ちで帰路を急いだ。普代の子どもたちとこんどはいっしょに遊んでみたいなあ。
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