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うれしい便り

最近フェイスブックを始めたのだが、思わぬ方からの便りが舞い込んだ。敬愛する岩崎駿介さんからだ。森と風がっこうの活動を激励していただいたのだ。なんと私の活動を見守ってくれていたらしい。
彼との関係はもう20年昔に遡る。ブラジル・リオサミットが初めて開催される年の前年のこと。そういえば今年はリオプラス20だ。彼は環境問題に関わる日本中のNGO、市民団体を猛獣使いのようにしっかりとたばねて、政府と対論、対話を張っていた方である。まだNPOという言葉もない時代のこと。ブラジル市民連絡会は、その後「市民フォーラム2001」という大きなつながりを横断的に志向する団体結成へと進んだ。私も片隅でだが、彼の薫陶を受けながら、市民恊働の組織化プロセスをともにした時代が在る。

その後私は家族と岩手に移住したのだが、一度出張で渋谷の駅前を歩いていた時、選挙カーの上から演説をしていた岩崎さんと再び遭遇した。まだ、東山町で公共事業のやり直し(石と賢治のミュージアム)に必死で取り組んでいた頃のことだ。それから10数年、岩崎さんの消息は風のうわさに聞くだけだった。(そうではなく岩手に移住した私が姿を消した方なのだが…)

彼の便りの中には、ミミズを起点とした循環図が描かれていた。その内容に私ははっとした。ミミズは直接の友達ではないけれど、生態系としてつながっており、
「ミミズは「物理的循環」を通して知り合った「社会的循環」の友なので ある。このようにして、たとえ「見知らぬもの」に対しても思いを馳せ、「必然の友」として生きていくことが大切なのだ。」(引用:岩崎駿介)
と言う。なるほど。そうだ。見知らぬものに対しても思いを馳せることが何より大事だと思う。

私が今大好きでよく読む絵本は、「ミミズのおっさん」(長新太)。森風から生まれた絵本(花ちゃんとホタルの木)に登場しているのは、物知りなミミズコーチョー。どうもミミズと森にフォーカスされている。
そこに岩崎さんのミミズの図解が登場した。物理的な循環と社会的な循環が交差する場所が森と風のがっこうなのではないか。そう言えるところまでがんばろうと思う。まだまだ道の途上だけれど。

今日はサマースクール入門編の3日目。森の中から子どもたちの歓声がときおり聞こえてくる。今夜は森でパーティ。太陽光パネルはせっせと電気を作り続けてくれている。
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