スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今年最後の講演

小中高の子どもたちのキャリア教育に意欲的に取り組んでいる、NPO法人未来図書館(盛岡市)の集まりでミニミニ講演をさせてもらった。お話をいただいたのは実は二日前。年末はすべて予定を空けていたので、即答で実現。
私が提起したのはひとつだけ。お仕事を考える上で、子どもたちの求めているものと先生方、おとなが求めているものの間に断層があるのではないかということだ。これは私がこれまで現場で感じて来た実感なのだが…。
私は子どもたに、将来なりたい仕事を今考えることは大事だけれど、毎年違うこともあり得ていいのだということを必ず前置きで話す。だって、自分がそうだったからだ。
願望は変化すること、気は変わること、を前提にしておかなければ、固い線形のがちがちな未来を子どもたちは描くことを強制されてしまうからである。大切なのは、大まかなディレクションの方向性を描けるかどうかだと思う。
人間はそんなに揺るぎのない未知を歩める存在じゃあないし、それでは人生の岐路も選択も可能性もない。いつでもやり直しができる、だから多様性あるリスクある選択を子どもたちはできるのではないか。そう考えると、社会システムの組まれ方があまりに単線すぎるのではみ出せないことに思い至る。
キャリア社会の制度設計をどうするのか。問題はなかなかに深い。
恒川さん、平井さん、古澤理事長さん、みなさん、おつかれさまでした。
関連記事
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

吉成信夫

Author:吉成信夫
ときどき日記です。

リンク
森風 Web Site
    森風ブログ
      最近のコメント
      最近のトラックバック
      月別アーカイブ
      カテゴリー
      FC2カウンター
      RSSフィード
      ブログ内検索
      QRコード
      QRコード
      上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。