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児童虐待防止シンポ

あのオレンジリボン運動を推進している児童虐待防止全国ネットワーク主催のシンポ(東京)にパネリストのひとりとして参加した。虐待防止は要保護児童に対する緊急的な取り組みをイメージすることがほとんどなので、専門性や技術の必要な領域である。
今回のシンポは、要保護児童・親への対応をされている方だけでなく、虐待の早期発見、重度化の予防という観点からも事例を含めた報告をということで、私は県立児童館いわて子どもの森時代の取り組みの実際や活動の全体フレームのことを中心に、日々の実感も含めてお話しした。
基調講演をされた西郷先生(大正大学)は、以前からお目にかかりたいと思っていた方。「健全育成と虐待防止のクレバスを埋める」という演題は私的にはドンピシャ、ストライクだ。私自身もずっとそう思いながら、岩手県内に地域支援のつながりを各地に創り出そうと情報交換会や交流大会や児童館全国大会を7年間先頭に立って岩手の現場のみなさんといっしょにやった。テキストも毎年制作した。だから、全体を包括的に広く見ながら、みんなで、それぞれの立場をつなぎながらの課題解決を提唱される先生の考え方には強く共感する。
さらに付け足せば、健全育成領域もまた、児童福祉と社会教育の間に深いクレバスがあるのだが…。
同じパネリストのせたがや子育てネットの松田さん、ホームスタートかずの谷田さんと対論する時間がなかったことだけが残念。
虐待防止からその予防という観点へと広げて考える主催者の方々の認識は素晴らしいと思った。おそらく児童館も保育所も、まだまだその認識は弱いままだろうという気がする。一番厳しいところで日々、親や子どもたちと対応している人々だからこそ、このようなテーマで開催したことはもっと多くの方々に知られていい。
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