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子ども・若者フォーラムに行って来た!

早稲田大で二日にわたって開催された子ども・若者フォーラム(主催ワーカーズコープ)に参加して来たことをちょっぴり報告したい。

「子どもの育ちとくらしを問い直す〜本物の〜豊かさとは何か」。
これが私が講演とコメンテーターを担当した分科会のタイトル。感想をひと言で言えば、久しぶりのいい分科会だったなあに尽きる。一夜明けて、様々な気づきがあったと実感する。
これから先の子どもたちの環境を考えると、やはり、いのち、食、農をベースにするのは必須だとあらためて思う。すべての市内の小学校に農業科を入れこんだ福島県喜多方市の取り組みは、未来へ向けた明るい希望だ。(農業特区を取り、通信簿に農業が入っている。)上っ面でやったふりをするよくある事例とは違う。
にわとりをさばいて食べる鹿児島の学童クラブの発表を臆せずしてくれた小学生の女の子たちにもみんな感動した。都内の朝焼け子ども食堂の取り組み。報告を聴いていて楽しいというだけでなく、未来への種が随所に含まれていた。

そして、これはとても大事なことなのだが、この大会のすべての基底に子どもの貧困問題を見つめようという問題意識があったことが、単なる親睦会とは異なる緊張感をもたらしていたと思う。

児童館が生まれて来た歴史的背景に、セツルメント運動があったこと。釜ヶ崎で子どもの貧困に立ち向かって来た人々の実践から、国が子育ての社会化の指針が生まれていることをあらためて教えていただいた。(アタマでは分かっていたはずだったが、歴史的な背景を押さえ直さないといけない!)

私は分科会の講演とコメンテーターとして参加したので他の分科会のことは知らない。おそらく二日間で1500名を越える参加者。若者たちがこんなにもたくさん参加し、発言し、これほど多様で真剣な討議が行われたことに驚かされた。それほどフォーラムの熱気はすごかった。多士済々といえるゲスト陣、ユニークな団体が集結していたと思える。
お声をかけてくれたワーカーズコープさん、子ども白書編集委員会さんに深く感謝したい。
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