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カフェで僕も考えた

今日は本当に久しぶりにカフェの手伝いに入ってみた。
お客さんに飲み物やランチをサーブしたり、洗い場をやってみたり。お冷やを注いだりした。家族連れの方だったり、若いカップルさんだったりで、なんか楽しい。知り合いも来てくれたり。
お母さんの二人連れの方々の帰り際にお話をしていたら、実は息子さんが小学生だった頃、なかなか周囲に理解されず不登校で行く場がなかった時に、いわて子どもの森(県立児童館)に来ていたのだという。当時は平日はスタッフに余裕があったので、不登校の子どもさんをさりげなく気をかけながらいつでも来ていいよーという対応をスタッフ一丸となってやろうとしていたことを思い出した。
当時は、そんな親子さんの来ることがあればいつでも職員が気づかれないようにさりげなく見守り、声をかけた。それが児童館職員の仕事なのだからどこでも当たり前のことなのだが…。
今は、息子さんも不登校から抜け出して高校生になり、ボランティア活動を中学生の頃からやっているのだそうだ。僕の本を図書館で読み、自給自足の暮らし方を夢見て、森と風のがっこうを目指しているとのこと。
たまたま伺った話にしては、これまでのお母さんと息子さんの困難だっただろう長い道のりが目に浮かんで僕もどこか嬉しくなった。いつでも今度はボランティアで来て下さいね。スタッフ志望してくれる日を待ってますからねーと思わずお母さんに応えてしまった。今日はカフェに出たおかげで、僕はちょっぴり暖かい気持ちになった。

児童館はこんな時代だからこそ何にも増して大切な居場所としての役割がある。
誰でも来られる当たり前の生活圏に子どもの居場所があることが、貧困や様々な社会的問題を抱える子どもにとって、どんなに重要な意味を持つものなのかと思う。京都でのこども環境学会でもそれは強く感じた。
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