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TV若者たち

テレビドラマ、若者たちを観た。
実は僕が1960年代、小学生の頃に欠かさず観ていたのが同名のドラマだった。それがある日突然放送打ち切りとなり、社会問題になった。一番好きなドラマは何と聞かれれば今でも僕はこの番組をあげてしまうほどだ。三部作の映画も何度も紀伊国屋ホールで観た。DVDも買ってしまった。佐藤オリエは輝いていたし、山本圭は別人のように繊細でしなやかだった…。田中邦衛は変わらないけど。

そんな僕が、今時のフジテレビが、若者たちできるの?無理でしょと思いながら観た。妻夫木くんじゃあ、無理だ〜と途中、チャンネルを回しかけた。でも、だんだん汗臭く、肉弾戦になりはじめたら、手が止まってしまった。蒼井優、集中してんじゃん。貧困と家族は今も大きな社会テーマだ。登場人物はみんなぼろぼろの日常だけど、これからどうなるのか。次回も見守りたくなった。
原発事故も、差別も、集団的自衛権もこの際、素通りせずに向き合ってもらいたい。(今のフジではぜったいに無理だろうけど)

半世紀前の若者たちの場面では、食卓の風景が今とはまるで違う。むさぼり喰らう、大飯を一気呵成に腹に流し込む。男も女も、みんな餓えたようにエネルギッシュだった。日本人の若者は、米ばかり食べてたんだな。ちゃぶ台ひっくり返すし。思えば、肉弾戦のように取っ組み合ったり、泣いたり、笑ったりしてた印象が強い。

そうだ、ドラマの若者たちは肉体がぶつかり合う愚直な感じがあったことを久しぶりに思い出した。喜怒哀楽が見えにくい、つながりのぺらぺらに薄いこの時代に、ひとをどう描いていくのか。注目してみたい。
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