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森の中での朗読

震災のあった年から毎夏、埼玉からバス1台で被災地を訪問して森風に泊りながらいっしょに働いてくれるフリースクール彩星学舎のみなさん。中学生、高校生の生徒さんもスタッフもみんなもうみんなほとんどが顔見知りだ。大きくなったねえ。僕も思わず声をかけてしまう。
今年は石巻の仮設団地で朗読を聞いてもらって来たという。

ブドリとネリをモチーフにした鉄のゲートの入り口に木の素材をつなげたオブジェや、子育ての森の中の川縁にお気に入りの椅子を手づくりで作ってくれた。朝夕のお掃除もてきぱきとからだの動く若者たちだ(ちょっとほめすぎか)。とても正直でやさしい若者であることは間違いない。

帰る前夜、森の中で今年も彼らの朗読を聞かせてもらった。宮沢賢治の言葉をコラージュしながら、最後に彼らがありったけの声を振り絞って叫んだ詞が心に響いた。サイタマノラッパーの言葉なのだという。
翌朝、こんどは僕らのリクエストで、森の中でこんどは彩星学舎、森風の全員でこの詞を叫んだ。俺はこのままでは終わらないぜ!、ここのパートはウッチーとダンが初めての朗読。四方を取り囲む山々に木霊が響いた。まるで映画シェーンのように。俺はこのままでは終わらないぜ…。

バスが出発する寸前の分かれはいつも淋しい。今年も深い余韻を残しながら去って行ったみなさん、ありがとう。
また来年も会おうぜ…(木霊が響きながら F.O)。
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