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出版記念パーティのこと

出版記念パーティを終えて東京に出張が続いたため、今やっとブログを書いている。帰りの新幹線の中で、パーティの模様を岩手日報の村井さんが心暖まる記事にしてくれたことを知った。
岩手日報1月28日一面「風土計」

「ハコモノは変えられる!子どものための公共施設改革」(学文社)の発売に合わせて盛岡のメトロポリタンホテルで開催した会には、130名を越える方々が集まってくれた。いわて子どもの森の7年8か月に及んだ怒濤の日々に、こんなにも多様な人々が関わっていてくれたのだとあらためて再認識したしだいだ。(このひとたちで子どもに関わる市民シンクタンクを横断的に作ったらすごいかも)

 子どもの森を通じてお世話になった方々に直接お礼を述べたい。開館準備から7年8か月の間、たくさんの出会いや励ましを得て来れたからこそここまでやれたのだということを少しでも出席された方々にお伝えしたい。そんな思いで私はこの日を迎えた。本の中に書ききれなかったエピソードが無数にある。

 これまでも、そしてこれからも私が発し続けたい問いはひとつだけだ。
 誰のために県立児童館いわて子どもの森はあるのか。
 誰のために公共施設はあるのか。
 そして本のタイトルになった、ハコモノは変えられる!
 ということ。

 表面をなぜただけのサクセスストーリーとしてではなく、子どもたちの置かれている環境がそうであるように、今ここに在ることの困難と矛盾を抱えた県立児童館いわて子どもの森の歩みの中に子どもたちの未来への可能性を見いだそうとするおとなたちが私のまわりにこんなにも居たことが、これからの希望だ。

雨ニモマケズを朗読してくれた一花ちゃん(4年生)、子どもの森の定番になったBGMソングをやさしく、でも芯にはゆるぎない意思を秘めて歌ってくれた高橋ちあきさん、そして自然界の森羅万象と子どもをテーマにスライドショーを組んでくれた写真家の細川剛さん。彼らの織りなすライブは最高だった。賢治の弟宮澤清六さんのお孫さんである宮澤和樹さんも見ている。みんなが不思議とつながっている。
途中、子どもの森の特派員の子どもたちが突然ドアが開いて入場して来た時には本当にびっくりした。私だけがまったく知らなかった。まんまとスタッフやお父さんお母さんのしかけにはまってしまったのだ。でもそれはうれしいこと。思わず、肩の力が抜けてくる。そう、子どもの森のことを書いた本なのだから、いっしょにものがたりを創ってきた子どもたちがいなくちゃそれにふさわしくないよなあと思った。おとなのためのパーティだったのだが、会場にはそれでも子どもたちが来ている。おとなのなかに居て居心地が悪そうなわけでもない。それが何ともうれしかった。

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パーティーを呼びかけていただいた子どもの森運営委員の皆さんと

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記念写真の和やかな雰囲気の中で


パーティ開催を呼びかけていただいた子どもの森運営委員のみなさん、本当にありがとう。遠路はるばる、東京、仙台、山形、秋田、青森、北海道から駆けつけてくれた方々にもお礼を言いたい。
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