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中学生に言い忘れたこと

久しぶりの中学校からの講演依頼があり先日講演してきた。
3年生が対象ということで、自分が中学生だった頃のことを思い出しながら話をした。どこまで私の話が多感な中学生に通ったかは皆目分からない。いつもうーんという感じ。彼らの感想文が来るまでは判断停止しておこう。
算数が死ぬほど嫌いだったこと。追いかけてくるよりも早く逃げ続けようと思ったこと。自分のリスクは自分で取ると思えば、勉強も給食もまんべんなく、嫌いなことも好きになるようにチャレンジせよというおとなからの風圧をよける選択もありだぜ、なんてことも言ったような気がする。
県内でも超勉強してきた子どもたちが集まっているこの学校の子たちは、どう私からのボールを受け取ったのだろうか。何言ってるのこのおっさんは、でもいい、本当の胸の内を聴かせてほしいと思う。

ひとつ言い忘れたことがあった。まだ自分が駆け出しの丁稚修行をしていた頃、仕事の上で多大な影響を受けたPR業界の神様(と私は今も思っている)に言われたことが忘れられない。彼の仕事の流儀についてだ。
絶対に受けない仕事がふたつあるのだという。ひとつは煙草会社のもの(私はかつて愛煙家だったし、これは賛否両論いろいろ考え方はあると思うが)、もうひとつは原子力関連のもの。どうがんばっても社会的に存在が許されないもののPRはやってはいけない、と。自分なりの職業倫理と哲学を持って社会を渡っていけ!と若かった私は励まされていたのだと思う。
自分が励まされたように中学生たちを励ましたかったと思うのである。
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