スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

千客万来

昨日の夕方、突然カフェ前で呼び止められた。なんとそこにはNさんがにこにこ居るではないか。私が東京にいた頃、朝日新聞の敏腕記者として戦争問題など社会部で活躍されていた方だ。17、18年ぶりだろうか。今春退職されたという。
くるみハウスに泊まっていただき、ゆっくりお話しすることが出来た。

そして今日、カフェに来てくれたのはHくんとご家族。その後私がどうしているか心配していたという。子どもの森が開館した頃からずっと何年も何年もワークショップに通ってきてくれた男の子だ。
65回通って今も記録更新中だなんて、誰も更新できないタイトルホルダーだねと言ったら、はにかみながら笑っていた。
私の著書「ハコモノは変えられる!」にも実は彼は文中に登場している。ようかいコンテストの子ども審査員として。

お母さんが初めて私が彼と出会ったときのエピソードを語ってくれた(6,7年、いや、もっと前かな)。私はワークショップを見に来て机に座ったらしい。それを見て彼は驚いたらしい。それは家で机に座ると腰がいたくなる(?)と言われて育ったから。終わった後も、館長さんはいったいいいひとなの?悪いひと?どっちなの?と職員に聞きたかったらしい。
そうか、混乱させてしまったんですね、と言いながら、何となくその時の場面を思い出した。私はいつもあえて子どもたちの混乱を増幅させることを生き甲斐にしているので、巻き込まれた子どもたちはどれだけいるかわからないだろうなあと思った。聞き分けの言いおとなになりたくない子どもみたいなおとななんだよなー、私は。先週も、オープンデーでどろぼう修行のがっこうやったし、私はわるいひとかもね、と舌を出したくなる。
みんなおおきくなったろうなあ。

先週カフェに来てくれた中学生の男の子は、以前私の講演を聴いてわざわざその感想を伝えに来てくれた。いつもなら講演会はすぐ眠るのに、ぜんぜん眠くなかったそうだ。でも、PTAの方々も先生もいる前では本音を語りきれなかったみたい。
吉成さんにはぼくは負けないと講演の後の質問タイムで言った彼は、ぜんぜんおとなにひるんでなんかいないし、しっかり私と向き合ってくれたのだ。
ふつうは中学生は思春期まっただ中だから照れくさくて、なかなかおとなに正面から向き合うことは難しいのだけれど。
だから、ここまで来てくれたなんて本当にうれしい。ありがとう。
関連記事
スポンサーサイト

comment

管理者にだけメッセージを送る

プロフィール

吉成信夫

Author:吉成信夫
ときどき日記です。

リンク
森風 Web Site
    森風ブログ
      最近のコメント
      最近のトラックバック
      月別アーカイブ
      カテゴリー
      FC2カウンター
      RSSフィード
      ブログ内検索
      QRコード
      QRコード
      上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。